弁護士の役割

解決にあたっては

・様々な法的手段の中から、最適な方法を選択し、実行します。
・弁護士自らが裁判所や相手方からの連絡窓口になります。

紛争解決の知識・経験を活かして

・「遺産分割協議書」「遺言書」などを作成します。
・成年後見の申立てなど、今後の枠組みを作ります。

こんな「どうすればいい?」を解決します。

近親の方の相続の場面で

親が借金を残して亡くなってしまった

相続放棄手続をとりましょう。

亡くなった後に、自筆の遺言書が出てきた。

遺言書の検認手続をとりましょう。

遺産の分け方は決まったけど、次は?

遺産分割協議書を作成し、不動産は登記を、預貯金は銀行手続を、相続税は申告をしましょう。

遺産の分け方がなかなか決まらない。/もめてしまった。

遺産分割の交渉や調停を行いましょう。

訴訟の対応を弁護士に相談しましょう。

親御さんの、あるいはご自分の終活に向けて

自分亡き後、財産のことでもめて欲しくない

遺言書を遺しましょう。

親が年を取ってしまったが、自分にも持病があって手助けができない。父が亡くなったが、母が認知症なため相続の話合いができない。

成年後見の申立をしましょう。

自分が年を取ったら、この子に財産管理をしてもらいたいと決めているがどうしたら?

任意後見契約を締結しておきましょう。

債務整理

いつの間にかカードローンがたまり、支払いができなくなってしまった。どうすればいい?

⇒まずは 任意整理 個人再生 自己破産のうち、どれがご自分に合っているか、一緒に考えましょう。

ブラックリストに載るって本当?

信用情報について、ご説明します。

家族に内緒にすることはできる?

⇒ある程度工夫はできますが、「絶対」のお約束はできないことをご了承下さい。

暮らしの法律問題

交通事故に遭ってしまった、借りているマンションの賃料の値上げを求められて困っているなど、暮らしていると法的トラブルに見舞われることがあります。

お困りのこと、お悩みのことがあれば、どうぞご相談下さい。
問題点を整理し、法的知識を得ることだけでも、解決への一助となることがあります。

相談受付

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定休日 土・日・祝(ご予約いただいた場合は応相談)